第3番札所 金泉寺 ~四国霊場88カ所を常務が行く!~ [四国88ヶ所]
亀光山 釈迦院 金泉寺(きこうざん しゃかいん こんせんじ)
今回ご紹介するのは
3番さん事
第三番札所 金泉寺(こんせんじ)
金泉寺さんの駐車場は 山門向かって左側にありますので
解りやすいです^^
※写真左が 駐車場
さて 山門をくぐりますと
すぐ左手に 手洗い場が
今日もまずはここで手を洗いましょう
さて 水洗いから境内を見渡しますと
左手前が手洗い場
左奥が本堂
右が大師堂です
では 何時もの様に 本堂から
さて ここでも
ロウソク
線香
賽銭
納札 をすませて
読経です
※写真は誰もいなかったので中央でお経を唱えておりますが
正しくは 他の参拝者様の為に中央は避け左右どちらかに寄って読経しましょう
金泉寺のご本尊真言は
です
さて 本堂で お勤めを済ませたら
次は 大師堂です
ここも 雰囲気 抜群です
何か 時間が止まってる
そんな 錯覚に陥りそうな
アナザワールド感が^^
私 お寺 好きなのかもしれませんね
さて 金泉寺さんの大師堂で 扉があいてました
お大師様だ
何だか 得した気分^^
寺には 個性があり この扉も
閉まってる所と 開いてる所が
ありますので ゆっくり じっくり見るのも
また 一興かと^^お時間にゆとりを
で 続いてお待ちかねの 納経所
駐車場の更に左奥に納経所はございます
こちらが 納経所の外観です
中がすごく綺麗なのが 印象的です^^
宜しくお願い致します^^
お2人で対応して頂いたので
一瞬で 終わってしまいました^^早い!
おっと この金泉寺さんで是非見て頂きたいのが
この岩
【弁慶の力石】
納経所出て すぐにあります
右の立札を ご覧ください
かの有名な 源義経が家臣 武蔵坊弁慶さんが
平家追撃の必勝祈願で 持ち上げたとか
歴史を 感じます^^
お参りだけでなく お寺お寺の逸話なんかも
面白いものです
金泉寺さん 境内MAPがありましたので ご紹介しておきますね
第3番札所 金泉寺さんの 御影
納経帳 ご朱印
白衣 ご朱印
亀光山 釈迦院 金泉寺
(きこうざん しゃかいん こんせんじ)
所在地:徳島県板野郡板野町大字亀山下66
電話:088-672-1087
鳴門 ~渦の道~ [観光スポット]
専務は観光地をリポートするんじゃ~
って事で
今回専務が行ってきたのは
鳴門の渦潮を上から見る
「渦の道」
場所は 大鳴門橋のすぐ下^^
どう言う事? とお思いでしょうからご紹介
実は この渦の道 ホントに
大鳴門橋のすぐ下にあるのです^^珍しいでしょ?
上は高速道路ですので車が走ってます^^
実は 鳴門の渦潮 この大鳴門橋のすぐ下に巻きますので
この橋の下が 一番の絶景ポイント!
さて 行ってみましょうか
駅の自動改札みたいな入り口からご入場です
緊張が走ります^^
さて
歩きましょうか^^
ここで コース紹介
チョット 小さいか^^;
全長450mあるそうですから 往復約1kmですね
軽いお散歩コースです
途中 休憩所が4カ所もありますので
安心ですよね^^
(*´ω`)ん?
何か 覗き込んでますね?
何なんでしょ?
およ? ガラス張りの床・・・ですね?
でも これ 高くない?
それもそのはず渦上45m!
かなりの高さに ガラス張りの床で足が震えます
でしばらく歩きますと お待ちかね
展望室です
解りやすく 解説してくれてる見取り図がありますので
ご参考に^^
ここは 大鳴門橋の丁度中間地区
渦だけでなく 景色の 絶好ポイントでもあります
では 景色を どうぞ!
(*^。^;)見えませんね・・・
もっと 天気のいい日に 取材に行くべきでした・・・
天気のいい日は ホント 絶景ポイントなんです
次回からはもっと天気も考慮に入れて取材したいと思います^^;反省反省
気を取り直して ここは渦の絶景ポイントであります
渦の真上の展望台
当然 床には 先ほどの・・・
ガラス張り^^
うちの子供たち 余裕ですね^^;
(゚ω゚)あっ!いけません!
ここで 父として 私も 乗って見せなければ!
100kgオーバーの私が乗っても大丈夫^^
皆さん ご安心くださいませ^^
これで ここにきてる家族で 乗ってないのは
(*`Д´)嫁だけ・・・
これはいけません
家族の輪を乱さないためにも
強制的に
乗せてみました^^
あ 皆さん コレの真似して 奥様んも機嫌が悪くなっても
自己責任で お願いしますよ^^実際悪くなるから・・・
で 来た道を 帰って ゴールとあいなります^^
段差のない 平坦な 遊歩道ですの
お年寄りや 足の 不自由な方でも
大丈夫な施設だと思います
入り口に
車椅子や
ベビーカートも御座います
小さいお子様も これで 安心ですね^^
あ 忘れてならない
スタンプも 入り口付近に御座います
お忘れなく
小さいお子様から お年寄りまで
楽しめる 全天候型 施設だと 思います
徳島観光に 取り入れられては いかがでしょうか?
【渦の道】
住所:〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)
TEL:088-683-6262
交通
渦の道には専用の駐車場がございませんので、自家用車等でお越しのお客様は鳴門公園駐車場(有料)をご利用ください。
◎鳴門公園駐車場料金◎
二輪車 100円、乗用車 410円、マイクロバス 820円、大型バス 1630円
※1日1回の料金です。
↑
応援よろしくお願いします^^
骨付き阿波尾鶏 一鴻 [グルメ]
今回は 徳島の地鶏
阿波尾鶏を出すお店として
県外のお客様のみならず
地元でも人気の高い
「骨付き阿波尾鶏 一鴻」さんに 行ってまいりました
こちらのお店 大変人気で
こちらの料理を食べるためだけに
徳島に来る方が 当館にご宿泊
なんて事が多々あるくらいの人気店
早速 店内に 入ってみますと
ビルの2階にある 店内は シックでお洒落^^
席は 殆ど 掘りごたつ式テーブルです
鶏料理も多彩で
サラダや(ささ身の湯引きが入ってました)
チキン南蛮
その他 諸々^^
どれも 美味しかったですよ^^
でも やっぱ 一鴻さんと言えば これですよね^^
骨付き阿波尾鶏 ひな ¥1200
香ばしく スパイシー でもお子様でも十分食べられる辛さですよ
このお店 実は当館のすぐご近所さんです
当館を 出まして 左を向けば
看板が 見えるほど^^
今回 専務の短足で測ってみて87歩^^
サイドメニューで 徳島の地元のローカル食材も
食べさせて 頂けるのも 嬉しいですね
では 店舗ご紹介
「骨付き阿波尾鶏 一鴻」
専務がお勧めする 徳島名物料理専門店
一度ご賞味くださいませ^^
第2番札所 極楽寺 ~四国霊場88カ所を常務が行く!~ [四国88ヶ所]
日照山 無量寿院 極楽寺(にっしょうざん むりょうじゅいん ごくらくじ)
今回は2番さんこと
第2番札所 極楽寺(ごくらくじ)
すでに顔が 疲れてますが^^;
2番さんの駐車場は
山門に向いて左側にありますので
解りやすいです^^
さて 山門をくぐりましょうかね
極楽寺さんは 山門をくぐると
まず右側に 進みます
山門くぐって 右を向くと こんな感じ
道の右側に 見えてるのが
手洗い所です
何かすごく立派ですね^^
まずはここで
手を洗います
さて 手を洗ってから 真っ直ぐに 進みますと
今度は左折
そこで見えてくるのが
この階段
この階段を 登りますと
見えてくるのが
長命杉
「長命杉」は、樹齢1200年あまり、高さが約31メートル、周囲約6メートルもある霊木である。触れれば家内安全ばかりか、病気平癒、長寿も授かるといわれる。
鳴門市の天然記念物に指定されている。
是非とも 触って おきましょう^^
さて この長命杉を過ぎて まだ上ると
極楽寺さんの 本堂があります
1番さんで やったように
お線香
ロウソク
納札
お賽銭をすませ
読経
極楽寺さんの ご本尊真言は
です
で 本堂でのお勤めをすませたら
次は 大師堂です
大師堂は 本堂を出て左手
何とも いい感じのたたずまい
ここでもお勤めを すませて
ふと
どうやら ここは 安産祈願で有名なようです
写真を撮り忘れましたが
安産祈願 されたいかたは 必見のお寺かも?
さて 帰り道
階段を おりますと
また 長命杉
お大師さんの手植えってのも ホントかもしれませんね^^
なんか 迫力があります
さて 来た道を 戻りますと
写真左:山門
で 右奥に見えてるのが
納経所です
皆さん 納経はお参りの後ですよ^^
こちらが 納経所全景
入り口入って 奥に 納経所はあります
さて ご朱印を頂きましょうかね
前回の 服のたたみ方
納経帳に入れる新聞
で スムーズに 納経完了!
この調子で 次も 頑張ります^^
2番札所 極楽寺 御影
納経帳 ご朱印
白衣 ご朱印
第二番札所 極楽寺
所在地:徳島県鳴門市大麻町檜字段の上12
電話:088-689-1112
四国霊場88ヶ所を常務が行く~発心の道場徳島編~準備の部 巡拝の前に下準備編! [四国88ヶ所]
うっかりしてしました^^;
お参りには 下準備が必要な事を 書き忘れてました
出来れば 今回書く事は お参り前日に済ませておくことが
望ましいかと思います^^;
まず
※ご朱印して頂く為の 準備
ご朱印とは 墨で書き 判を押しますので
乾く前に 触ったり 重ねたりすると
当然 色が映ったりします
しかも 白衣とかに ご朱印する場合
何処に 押したらいいのか?
解らなくなっちゃいますよね(88個も押すところがあるんだから^^;)
なので
スムーズに納経所で作業してもらうため
&
間違いなく 綺麗に仕上げるために
下準備が 必要になります
まずは 白衣の下準備!
白衣は こうやって畳みます
まずは 縦半分に
後ろ襟も邪魔になるので織り込んでください
次に
袖も 織り込みます
で これを 1番さん(お目当ての寺)が上になるように
横に 半分折ると
8ヶ寺のみ 上に見える 形になります
この4分の1サイズ+袖の部分で88ヶ所になります
この形が基本です
この形で お目当ての寺が上に来る 折り方をして下さいね
で 当然 色映りが怖いので
新聞で ガードします^^
数枚あるときは 重ねて
納経所の方にお渡しいたします
※納経帳も
新聞紙でガードします
これが スタンダードスタイルです
私、常務この事を すっかり忘れてまして
1番札所の納経所で
ヾ(゚ω゚)ノ゛やっちまった~
と 慌てて セッティングした次第でございます^^;
その他に 前日準備といたしまして
準備編でご紹介した 納札(おさめふだ)
これには 日付と住所 名前を書く欄が御座います
お寺に行ってからでは なかなか書けるものでは御座いません
最低でも 行くお寺×2枚必要となりますので
必ずそれ以上ご用意くださいね
納札はお遍路さんにとって名刺代わり
丁寧に書く事を お勧めします^^
後 お経
私 常務みたいに お経をあまり得意としてない方は
この様に 振り仮名つきが便利かと^^;要らぬお世話ですかね・・・
ま ざっとこんな感じ 又 お伝えしたい事が御座いましたら
追記させて頂くと思います。